ダイヤルQ2時代のエロ電話

ピンクチラシテレクラのポケットティッシュが堂々と繁華街や歓楽街でばら撒かれていた時代があった。80年代バブル真っ盛りの時代だ。当時のバブル景気に浮かれていた日本人は性と金に飢え、欲望を剥き出しにした毎日を過ごしていた。

当時は健全な若者まで、テレクラやデートクラブを利用していた。これは男に限った話ではない。女もである。ジュリアナ東京などのディスコでのナンパも並行して流行っていた感じである。今で例えればアゲハとリンリンハウスが同系列に扱われている感じ。

そんな時代の象徴と言えるのがダイヤルQ2サービスではないだろうか?

当時はNTTの回線を使って誰でもエロ電話サービスを展開出来たのだ。全く狂った時代である。

私はダイヤルQ2の虜になった。毎月の電話料金は数十万を超えていた。だが、バブル景気真っ盛り。私の年収は余裕で1000万円を超えていたし、そこから毎年右肩上がりの昇給が約束されていたから、月数十万使った所で何の問題も無いと感じていたのだ。

金よりも直接ヤレるかもしれない女と生電話で話して、直接口説けると言う興奮の方が、はるかにスリリングで刺激的だった。結果、私はマブい女性からドブス女まで数百人の女とセックスする事が出来た。今でも思い出すだけで興奮してくる思い出だ。

更に、Q2では女と出会うだけでなく、エロボイスと呼ばれるエロ音声にもずいぶんお世話になった。これは単なる録音テープの再生なのだが、何故か魅力的でエロく感じた物だ。

そんな私のバブルの青春時代。当時はお金も確かに大切だったが、それ以上の刺激が日常生活に溢れていた。欲を言えば私は当時に戻りたい。あの泥臭くて生々しい生活をもう一度味わいたいと切に願っている。